脳食いアメーバは日本の川や湖にいる?対策方法や感染した時の病院や薬を調査

2019年9月17日にとんでもないニュースが飛び込んできました!なんと微生物で有名な『アメーバ』10歳の少女が亡くなられたという事です…。

今回の事故はアメリカで起きてしまいましたが日本でも同じアメーバは存在するのでしょうか?感染経路や特効薬が存在するのか?かなり気になります…。

という事で詳しく見ていきましょう!

脳食いアメーバの正体は?

今回、少女を死に追いやったアメーバは『フォーラーネグレリア』という名前です。

このフォーラーネグレリアについて詳細をまとめてみましょう!

脳食いアメーバ/フォーラーネグレリアの特徴

フォーラーネグレリアは池や湖や川などの淡水域に生息しています。

なんと水たまりや湿った土の中にも生息しているという事ですので、水に浸かってなくても感染してしまう恐れがありそうですね…。

2015年に起きた感染して死亡してしまったケースがありましたが、その時は適切な塩素消毒がされていなかったプールと同じ水で感染したという事らしいです。

(感染したのは遊園地内の水。その水は遊園地内のプールと同じ水を使っていたそうです)

海水では生きられない生物のようですので海は安全と言えるかもしれませんね…汽水域(海水と淡水が混じっている場所)で感染するかどうかは分かりませんでした。

脳食いアメーバ/フォーラーネグレリアの症状

人を死に追いやってしまうフォーラーネグレリアですが感染した際の症状はこんな感じです

  • 突然の頭痛
  • 高熱が出る
  • 食欲不振や嘔吐
  • 焦燥感や落ち着きがなくなる
  • 無気力やめまい、幻覚症状
  • まぶしがり症

などが初期症状として現れます。

そのまま放置していると最後には昏睡状態に陥り、発症してから3~7日で死亡してしまいます。

この症状はバクテリア感染やウィルス性髄膜炎に似た症状という事です。これはホントに分かりにくいですよね。食欲不振や嘔吐なんて川の水を飲んで食中毒になったかな?というくらいの雰囲気ですよね。

脳食いアメーバは日本にいるの?

これが一番気になりますよね!

実際に調べたところ…

日本にもいます!

しかも死亡した例がありました。

1996年11月に佐賀県鳥栖市で25歳の女性が発症。症状を訴えてから7日目に意識が混濁し、9日目に死亡しています。

ちなみに日本ではこの件だけのようですね。

アメリカでは1962年から2015年8月までに134の感染例があるそうです。このうち生存者は3名だけという…

なんと致死率は95%以上という事実。

2016年までに感染して助かった方は8人しかいないそうです。

日本の温泉や銭湯でも発見された

少し前の話になりますが、2002年に行われた国内の温泉やスーパー銭湯などを対象にした水質検査では200か所以上の施設のうち60%以上で「原発性アメーバ」が確認され、そのうちの10%が「フォーラーネグレリア」だったそうです(゚Д゚;)

単純計算でも温泉や銭湯などの施設200軒中12軒で「フォーラーネグレリア」に感染してしまう危険性があるという事でしょうね。

ちなみに日本の水道水は十分に塩素消毒がされているので感染や繁殖は防げているそうです!

個人的には地方でも山深い所や、あまり人気のない(儲かっていなそう)施設では本当に汚いお風呂とか水回りを見る事がありますよね。

脱衣所の床がぬるぬるしているとか…本当に気を付けたいと思いました…。

脳食いアメーバの予防方法は?

このアメーバに関しての対処法は『顔を水に浸けない』という事です。

脳食いアメーバ「フォーラーネグレリア」の感染経路は『鼻』からだけです!

なんと口から水を飲んでも感染はしないのです( ゚Д゚)

昔、アメリカで起きた感染例では鼻洗浄機を不衛生にしたまま使い続けて感染したということがあったそうですので本当に鼻からのみ感染するそうです。

フォーラーネグレリアを体内に入れないために

感染症に詳しい専門家がオススメしているのは『鼻クリップ』

これがかなり効果的なんだそうです!

川遊びしていて飛び込むというシチュエーションは数多くあると思いますが鼻クリップをして遊ぶと絶対入らないそうですが…

結構微妙な感じですよね(;^ω^)

子供だったら絶対に嫌がりそう~

脳食いアメーバの対策法や予防法のまとめ

いかがでしたか?

今回はアメリカで少女を殺した脳食いアメーバ「フォーラーネグレリア」に関して調査してみました!

川や湖などの淡水域に行くときは鼻から水を入れないように気を付けて、鼻クリップは超オススメ。

これだけでも全然違うでしょう!

まぁ~日本で感染例が今までで1件だけと聞くと本当にビクビクしながら遊ぶなんて事にならないとは思いますが…。

症例が少ないけど致死率95%以上…。病院に行っても手遅れの場合が多いそうですので本当に気を付けたいですね…。

最後までご覧頂きありがとうございました(^^♪